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アイスランドの旅(2) [旅]

ええっと、旅行からはや半年が経ってしまい、旅の記憶も徐々に忘却のかなたへ移りつつあります。

さっさと画像だけでも載せておこう。

アイスランドの2日目はゴールデンサークルのバスツアーに参加。
いずれのツアー会社もそうだが、宿までの送迎があるので便利なのである。

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シングヴェトリル国立公園で地球の割れ目を歩く。

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有り難くてもコインを投げてはいけません。
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途中、アイスランド馬とも触れあう。

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手から草をはみはみしてくれて幸せでした♡
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コロコロしたアイスランドの羊たち。
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グトルフォスの滝。
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有名なゲイシール。
スロックル間欠泉の吹き出しを待つ人々。
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動画も撮れたけれど、おバカな声が入っているので投稿は避けます。

これは小ゲイシール。
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最後に寄った滝。
この日はお天気がいまひとつだったのが、最後のこのあたりでようやく晴れてきて、美しい滝の写真が撮れた。

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ツアーを満喫し、帰ってからまたレイキャビクの町をぶらぶら歩く。

かわいい首相官邸。
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チョルトニン湖で憩う野鳥たち。
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夕食はハットルグリムス教会前のレストランで。
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次の日はブルーラグーンです。しかし更新は果たしていつになるでしょう?


ところで少しでも旅費を浮かせるために、こつこつ陸でマイルをためようと思っています。
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アイスランドの旅(1) [旅]

9月下旬にアイスランドに行った。
大幅なライムラグがあるが、あたかも牛が胃袋から食べ物を反芻するように、脳みそから旅の記憶を取り出して、再度楽しみつつ記録してみたいと思う。

旅程:
1日目 福岡→羽田→フランクフルト(泊)
2日目 フランクフルト→レイキャビック(泊)
3日目 ゴールデンサークル 日帰りツアー
4日目 ブルーラグーン(泊)
5・6日目 レイキャビック(泊)
7日目 レイキャビック→オスロ(泊)
8日目 オスロ→コペンハーゲン船旅(船中泊)
9日目 コペンハーゲン→フランクフルト→羽田
10日目 羽田→福岡


出発の日、福岡発のフライト時刻を1時間勘違いしていて(二人とも)、あやうく乗り遅れそうになりつつも、事なきを得、無事にフランクフルトに到着し、空港隣接のホテルにチェックイン後、市街へ繰り出してとった夕食。

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Apfelwein Klausという、わりと繁華街にあるリンゴ酒酒場で、ソーセージの盛り合わせだろうと適当にプレートを頼んだら、ソーセージには違いないがレバーヴルスト(レバーペースト)だったりして、パンなしで(機内食でかなりお腹いっぱいだったため)濃厚なペーストを頑張って食べる。
リンゴ酒は、以前ザクセンハウゼン地区のリンゴ酒酒場で飲んだ自家製っぽいリンゴ酒とは違い、メーカー品の飲みやすいタイプだった。

翌朝、ルフトハンザでレイキャビックへ。

空港から市内へはバスで40〜50分の旅。
空港バスFlybusは、レイキャビックのバスセンターでミニバスに乗り換えて、指定の宿泊施設まで送ってくれるので大変便利である。
Mengi Apartmentにチェックイン後、お洒落で美味しいベーカリーSandholtにて、お昼がわりのカフェタイム。

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おいしかったなぁ〜、パン。

その後はブラブラ市街地を散策。
街のシンボルハットルグリムス教会も宿から近い。

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教会の中にはわが家の食卓で使用しているのと同じデンマーク椅子がいっぱい並べてあって嬉しかった。

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レイキャビックの物価は高い。外食すると日本の倍以上かかる感じ。なのでこの日の夕食は近くのスーパーBonusで買ってきた食材(スモークサーモン、ハム、野菜等)で簡単に済ませる。でも美味しいパンと、フランクフルトの免税店で買ってきたゼクトやボルドーワインもあったので幸せでした。

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この日泊まったのは半地下の部屋で、通りを歩く人と目が合いそうになったり、ちょっと通気が悪い気もしたけれど、まぁお洒落なアパートです。

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壱岐ひとり旅 [旅]

5月下旬、壱岐を一泊二日で一人旅してきたときの記録。

博多港からフェリーで2時間20分、料金わずか2,090円(片道)。
ジェットフォイルなら所要時間は半分で、料金はおよそ2倍。
どちらを選ぶからは好みの問題だが、私はデッキで海風に当たったり、船内でゴロ寝ができる低料金のフェリーを無条件に選ぶ。

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10時に出港。フェリーでは、Google mapを見ながら玄界灘の島を確認したり、トビウオが水面をすーっと滑空していくのを関心して眺めたり、本を読んでうとうとしているうちに郷ノ浦港に到着。

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最初は路線バスで島内を巡ろうかと思ったものの、便数が少なくてあまり効率的にはいかないようで、着いた日は壱岐交通の観光バスに乗ることにした。船の到着と接続していて、港でそのまま乗り込める。

平日でもあり、乗客5名のマイクロバスで出発。ガイドさんは島出身の若くて元気な女性。
まずは岳の辻展望台に登る。壱岐で一番の高台で、四方が一望できる。あいにく霞がひどくて視界はいまひとつだったが、壱岐の全体的な地理がよくわかって勉強になる。

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次に訪れたのは、猿岩。

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見事にお猿(ゴリラ?)に見える。横に回って正面から見るとただの岩ではあるのだけど。

それから、湯ノ本温泉を通って、鬼の岩窟と呼ばれる古墳を訪問。

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こんな大きな岩を使うのは鬼の仕業に違いないということで命名されたのだとか。

ところで乗客のうち一人がドイツ人の女性だった。自分の語彙力のなさに打ちひしがれつつもコミュニケーションする。なんでもご主人と日本を旅行中らしいのだが、ご主人はこの日福岡でお仕事とかで、一人壱岐に遊びに来たのだとか。・・・かつて同じような状況で、韓国の観光バスに乗った自分の姿と重なって親近感。

そしてバスは一支国博物館へ。小規模ながら新しい設備のモダンな博物館で、古代壱岐の歴史を紹介する映像や展示があり、展望室からは原の辻遺跡が一望できる。

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バスで見て回っても、かつて訪れた対馬の険しさとは違い、壱岐は本当に穏やかで豊かな(作物が穫れる)島だなと実感する。食料は島内で自給自足ができるレベルとガイドさんが話していた。そしてこの原の辻では、冬の農閑期に発掘調査をやっているという話がまた印象的だった。

最後はお土産屋さんに寄って、郷ノ浦港で解散。
ドイツ人女性は、帰路はジェットフォイルを予約していたが、フェリーのことを話したらそっちに乗りたいとのことで、変更手続きを手伝ってからお別れした。折しも曇り空からお天気が回復していたので、フェリーからきれいな夕日が眺められたのではなかろうか。

私の方は、芦辺港近くの宿を予約していた。当初はバスで行くつもりだったが、たまたま郷ノ浦から他のお客さんの送迎があるとのことで、便乗させてもらえた。

郷ノ浦から20分ほどで、かねや別館に到着。
年季の入った旅館ながら、お掃除は行き届いており、何よりリーズナブルなのが一人旅にうれしい。さらに長崎県の離島で使えるプレミアム商品券「しまとく通貨」を利用したのでさらにリーズナブル。

宿の近所にはほとんど何もないが、小さなスーパーが一軒あり、水を買うついでに、めずらしい壱岐の「がぜみそ(ウニ味噌)」と「ゆべし(柚子味噌)」をゲット。

そしてお風呂に入って一息ついての夕食。部屋食ではないものの、個室での食事で、一人でも気兼ねが要らなかくてよかった。

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壱岐の新鮮な魚貝類がほとんどで、お酒がすすんで困った。
特に感激したのは、海女さんが穫ってきたばかりという新鮮な生ウニ。
一口食べて、遠い昔の記憶が蘇った。子どもの頃の潮干狩りで、親がたまたまそこに居たウニの殻を割って食べさせてくれた、まさにあの味だった。
壱岐に来てよかったな〜としみじみ酔った夜であった。

・・・・・・・・・・

翌日。

宿をチャックアウトして、芦辺港まで送ってもらい、港の観光案内所で、電動アシストつき自転車「壱岐ちゃり」をレンタルする。半日(4時間)で1000円、延長1時間につき300円。

フェリーにマイ自転車を乗せてこようかと考えたこともあったが、壱岐はそこまで平坦な島ではなく、普通の自転車で走るのは厳しいらしい。そこでレンタルした電動アシスト自転車だったが、これがびっくりするほどパワフル。ぜったい普通の自転車では登れない坂もらくらく、すいすい、快適!

ただ気をつけないといけないのは、かなり重量があるので、普通の自転車の感覚で動かそうとすると失敗する。私は凸凹道でこの自転車を引いていている時に、よろけた自転車を支えようとしてバランスを崩し、自転車ごとひっくり返って見事な青あざを作ってしまった・・・。

しかし小回りがきく自転車は島の観光にはもってこい。お天気もよく、景色を眺めつつ、マイペースでのサイクリングは気分爽快。グーグルマップがあれば道に迷うこともない。レンタルして大正解だった。

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月読神社。

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國片主神社。

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顎かけ岩。

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双六古墳。

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笹塚古墳。

これらの古墳はひっそりと奥まったところにある。特に笹塚古墳は木漏れ日のふりそそぐ林の中で、ウグイスやホトトギスの声がごく間近に聞こえ、それだけで厳かな気分になる。石室の中にはコウモリがいることもあるそうで、入ってみたい気持ちは山々だったが、辺りに人っ子一人いないのでさすがに怖い気がして諦めた。
他にも近くに古墳郡があるようだったが、道案内がやや不十分で、迷いそうだったので諦めた。

そしてもと来た道を戻り、この度の一番のお目当てのスポットを目指した。
干潮の時だけ参道が現れるという小島神社。しっかり干潮表で調べてから行った。

すごい!

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潮だまりに残る生き物など眺めつつ、参道を渡る。
島の裏側に階段があり、登ると祠があった。

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その名のまんま、小島の神社。
海の恵みの恩恵を受けて、あるいは海の猛威に晒されながら、日々の暮らしの安泰を慎ましやかに祈願してきた島のひとたちの思いが伝わってくるようだ。

岸辺の防波堤にもミニ祠が設けてあった。

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すっかり心が洗われたところでお腹が空いてきた。
次に目指すは八幡半島のうにめし屋さん。

途中、道を間違えて橋を渡った先は、青島という島だった。
ここにも神社がある。ほんとに壱岐には神社が多い。

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青島神社。

八幡半島で有名なのは、港の海の中に祀られた、はらほげ地蔵。

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しかしお地蔵さんの乗っている台が不釣り合いに現代風で、ちょっと情緒に欠ける?
こっちは満潮の時の方がいいかもしれない。

そばでは海女さんたち(たぶん)が数人集まって、おしゃべりしながらウニを捌いていた。
そして、このすぐ近くのうにめし屋さん「はらほげ」に入る。

お昼のかき入れ時は過ぎたかのようで、観光客らしきおじさん一人と、グループ一組がいるだけだった。みなさん、生ウニが豪勢にたっぷり丼に載った、生ウニぶっかけ丼を食べておられる。昨夜の生ウニの美味しさを思い出し、私も激しく心が動く。
しかし、出張先で(たぶん)汗を流して働いている連れ合いのこと思うと、一人でそんなに贅沢してはいかん!と思い直し、よりリーズナブルな、生ウニの載らないうにめし定食を注文。

これが正解だった。画像はないが、見た目シンプルなウニの混ぜごはんと、アオサのお吸い物と、小鉢。ウニごはんが絶妙な味付けで大変に美味。サイクリングで汗をかいた身体にアオサ汁が染み渡る。掻き込むように食べてしまった。思うに生ウニはお酒と一緒にちびちび食べる方がよい。ほんとにお腹の空いているときにはうにめしの方が吉。(負け惜しみではない)

満足してまた一走り。八幡半島の突端、左京鼻へ。

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道すがらに見た、壱岐牛。

左京鼻には草原が広がって、日焼けを気にしなければゴロ寝して気持ちよさそうだった。
岬の突端は、けっこうな断崖だが柵もほとんどなかったりする。

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そしてここにも鳥居が。

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左京鼻を後にして、芦辺港にもどる道すがら、碧い海と漁船。

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芦辺港でレンタルサイクルを返却し、そばのダイエーで買い物をする。
産直野菜の直売所や魚屋さんが入っていて、とても好都合であった。
壱岐の固い豆腐やら、地物の魚のお刺身や、生ウニやら買い込んで大満足。

夕方のフェリーからは夕日が拝めた。

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そして夕食は壱岐の魚づくし+生ウニ+日本酒で、さらに旅の余韻に浸ったことはいうまでもない。
壱岐は史跡も自然もたっぷりで、想像したよりずっと楽しい島だった。博多からはほんとに気軽に行ける。夏休みはフェリーも超満員だそうだが、ちょっとシーズンをはずせば島にも人が少なくてのんびりできる。温泉もあるし、また機会あるごとに訪ねたいと思う。



フェリーの中で、あるいは旅の予習・復習におすすめの本。


街道をゆく 13 壱岐・対馬の道 (朝日文庫)

街道をゆく 13 壱岐・対馬の道 (朝日文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 文庫



私の日本地図 15 壱岐・対馬紀行 (宮本常一著作集別集)

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  • 作者: 宮本 常一
  • 出版社/メーカー: 未来社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本



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台東→高雄→桃園→帰国? [旅]

台湾最終日(5日目)は終日ほぼ移動。

MRTで新左営へ行き、高速鉄道で桃園へ(所要1時間38分)。
シャトルバスで桃園国際空港へ行き、昼過ぎのエバー航空のフライトに乗る。
そして夕刻帰国した先は福岡でも東京でもなく、なんと小松空港だった。

特典航空券で国内でも24時間以内の乗り継ぎが可能なのだが、調べていたら桃園→小松、翌日小松→福岡という素敵な乗り継ぎ便があって、プチ金沢観光ができたのであった。

小松からは空港バスで金沢駅まで移動し、駅前のホテルに宿泊。
狭い部屋だったが高層階で駅前が一望できた。

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夜は目星をつけておいた評判のよい居酒屋に行ってみたものの、あいにく満席で入れず、向かいの居酒屋に入るが、まぁそこは普通の居酒屋であった。

・・・・・

そして一夜明けて、翌日(6日目)は金沢観光。
時は春休み。北陸新幹線開通もあって観光客がわんさか。外国人も多かった。

金沢21世紀美術館を見たり、

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兼六園散策したり、お城を眺めたり、

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桜の時期には少し早かったのが残念。梅の花が残っていた。

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そして近江町市場を一巡し、市の蔵というお店でランチをいただく。

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・・・なんかこうして台湾の弁当とかと比べて見ると、なんとも小綺麗で美しいごはんですね。
実際、お魚がとても新鮮でおいしゅうございました。海外の方々にも喜ばれるはず。

午後に今度はJRで金沢から小松駅へ向かい、小松駅でバスに乗り換えて空港へ行き、

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夕刻のフライトで福岡に無事戻る。
台北、台東、高雄、おまけの金沢観光まで、しっかり堪能させてもらった5泊6日の旅でした。

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台東への旅 4日目 [旅]

4日目のホテルの朝食の一部。
ビュッフェは昨日のホテルに比べると大衆的、団体向けな印象であったが、野菜は多かった。
 
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午前中、ホテルのバンで茶園へのフリーツアーがあったので参加する。

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前日までのあいにくのお天気から解放され、一面の緑がまぶしくて心地よかった。
茶畑見学の後、解説とともにお茶の試飲があった。ただし解説は中国語だったのでほぼ理解できず。
茶園には自転車が用意されていて、希望すれば、かつての日本人村で建物などが残っているという龍田村など、周辺をサイクリングできるように計らってあった。連泊するのならいろいろと楽しみ方がある。

宿にもどって次の予定までちょっと時間があったので、また台湾好行バスに乗って、少し先の初鹿牧場の入り口まで行く。

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時間もなく、入場料が必要だったので中には入らなかったが、草原の向こうに牛たちがいて、観光客が写真を撮ったりしているのを見ると、日本の観光牧場と同じような雰囲気かと思われた。

宿に引き返してチェックアウトし、台鉄の鹿野駅まで送迎してもらい、自強号で一駅の関山へ。

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そして駅前で関山弁当を買う。

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関山といい池上といい、この辺一帯の田園地帯は美味しいお米の産地として有名なのである。サイクリングロードも整備されていて、駅前にはジャイアントのレンタルサイクルの店もあり、のんびり滞在してもよいところだ。

弁当を入手して安心したあとは、また自強号で3時間の高雄までの旅。うつらうつらはするものの、車窓にうつる明るい南国の緑の景色や、見慣れぬ街の風景が物珍しくて、ほとんど退屈することはない。

高雄についたのは夕方。MRTに乗り換えて、宿の最寄りの美麗駅に直行。
2008年に開業したという高雄のMRTは、福岡市営地下鉄並みの規模で路線も大変わかりやすい。

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萌ポスターとか、日本で考えられないような戦争ゲームの広告がばーんとあったりして驚く。

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ホテルDUAにチェックイン後、一息ついてから夜の街に繰り出す。
すぐ近くの商店街をぶらついた後、10分くらい歩いて六合観光夜市へ。

観光客が多い夜市のようだが、道幅が広くて歩きやすく、規模も私たちにはちょうどよかった。

写真は撮っていないが、ここで食べた魚丸湯がすこぶる美味しくて忘れられない。

台湾小吃定番の蚵仔煎(オアジェン)は店でも食べたがテイクアウトもし、また、蚵仔包というカキや卵やニラなどの具の入った揚げ包子を並んで買い(美味!)、他にも貝のグラタン様のものを買って帰り、ホテルで湯あがりにビールとともに食べて、低予算で大満足。

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台東への旅 3日目 [旅]

3日目の朝。ホテルの朝食の一部。

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朝食ビュッフェはかなりの充実度だった。
その中でも、生のシーフード(ミルクフィッシュなどの魚の切り身や海老など)が並べられていて、好きなのを選んで頼めばスープやお粥にしてくれるのが嬉しかった。ああまた食べたい。

朝食後は近所を散策したり、隣のカルフールで買い物したり、気ままな犬たちを観察したり。

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チェックアウト後、また台湾好行バスに乗り、次の宿の鹿鳴温泉酒店へ行く。
バスは空港や台東駅を経由して停車しながら走るので、50分くらいかかった。

ホテル到着後、しばし広い敷地内を散策した後、台鉄の鹿野駅へ向かう。

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そして予約しておいた普悠瑪号に乗って池上へ。お目当ては名物の池上弁当である。

池上駅から徒歩数分のところにある「池上飯包文化故事館」では各種弁当が売られていて、その場で食べることができる。列車の車両を利用した飲食コーナーもあり。

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ぱっと見はほぼ同じようだが、二人でそれぞれ種類の違う弁当(名前は忘れた)を注文。
見た目はなんとも大ざっぱで、知らない人には美味しそうに見えないかもしれないが、これが感動の味わい。
どばーんと乗ったお肉は思いのほか優しい味付けで、その下には卵やらいろいろ具が隠れていたりもして、食べ応えは十分。
うまいうまいとぱくついているうちに、ペロッと平らげてしまった。

池上の街の農協のスーパーで、愛らしい包装紙に包まれたピータンを見つけたのでパチリ。

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池上駅のホームで売っている有名な駅弁の店は別で、駅前に店舗がある。
こっちも買って帰って、いまいちと口コミのあったホテルの夕食ビュッフェの代わりにした。

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味付けは飯包文化故事館で食べた物より濃いめ。個人的には前者に軍配が上がった。

鹿鳴温泉酒店は市街地からちょっと離れた田舎にあるリゾートホテル。といってもそう格式が高い感じはなく、団体客や家族連れが多く宿泊していた。部屋に大きめの湯船があって蛇口から無色透明無臭の温泉が出る。
毎晩燈籠上げのイベントなどをやっているらしいが、この日はあいにくのお天気で中止のようだった。
昨日の街中のホテルと違って、周囲には何もなく、部屋のお風呂と大浴場と両方入ってのんびり過ごした。

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台東への旅 2日目 [旅]

2日目は松山空港から国内線(立榮航空)で台東へ向かう。
ちょっと前に同型機(航空会社は違うが)の墜落事故があったばかりでちょっぴりスリリング。
航空券はネット購入で、片道1750元(早割料金)であった。

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1時間でつつがなく台東駅に到着し、タクシーで街中のホテルへ。
台東の繁華街は台鉄の旧台東駅周辺(新台東駅はちょっと郊外にあって不便)。
ホテルに荷物を置いて、すぐ台湾好行バスに乗る。

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台湾好行はいわゆる乗り降り自由の観光周遊バスで、台東には「東部海岸線」と「縦谷鹿野線」の2路線がある。
一日乗車券を買えばリーズナブルで、アクセスしにくい観光地を回ってくれるのは便利なのだけど、いずれも1日に数便、2時間に1本くらいしかないのが難。よくよく考えて乗らないといけない。

この日は東部海岸線に乗る。便によっては大型バスもあるようだが、平日のせいか私が乗ったのはすべてマイクロバスだった。乗客も少なめ。

途中、有名な「東河包子」前で休憩があり、そこで買った酸菜包(高菜まんっぽいもの)を昼食とする。

「小丑魚主題館」という水族館の停留所で下車して、その裏にある成功の魚市場を見に行く。

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カジキマグロ漁で有名な港らしいが、この日はそれらしきものは見当たらず、鮫とか。

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次のバスまで、小さな成功の街でコーヒー飲んだり、ファミマでソフト食べたり(台湾ファミマのソフトは30元とかなのに美味しくてお気に入り)、犬を眺めたり、ぶらぶらして過ごす。

台湾の犬たちは自由である。道路の真ん中に堂々と横たわる。

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野良犬なのか、放し飼いの犬なのか区別がつかないけれど、その辺を好き勝手に歩き、走り回るストリート・ドッグたちは、むやみに吠え立てたり、変に人に媚びたりするふしもなく、ただ平然とそこにいる。
そんな犬たちを眺めるのが台湾旅行の楽しみのひとつだったりする。

よく運動しているせいか、みなスタイルが良い。
きりっと引き締まったお尻が魅力的。

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犬を堪能した後は、次のバスに乗って終点の三仙台へ。
時々雨の降るあいにくのお天気で残念だったけれど、波音が心地よく、晴天で海が青ければなかなかの風光明媚なスポットである。

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折り返しのバスに乗って台東市内へもどった。

宿泊した桂田酒店は昨年オープンしたばかりの高級ホテル。目の前に観光夜市がある。

今回、初めての小吃にチャレンジ。

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鴨の頭!くちばし付き。
ほかにもいろんな食材が並べてある中から好きな物を選んでお兄さんに渡すと、熱々に揚げてくれるシステム。
鴨の頭は、いわば日本でいう魚のアラ煮みたいなものかな。味もそれっぽいかも。(全部は食べれませんでした・・・)

また食べるのに夢中で写真に取り忘れたけれど、ホテルの目の前の屋台でおじさんが売っていた「蚵仔煎包(オアジェンバオ)」(カキの入った包子)がとても美味しかったことを記録しておきたい。


旧台東駅周辺は公園のようになっており、可愛い手描きランタンが美しく灯っていた。

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台東への旅 [旅]

3月末の台湾旅を軽く記録しておく。

1日目:

羽田経由のANA便で台北へ。
はじめて松山空港に降り立ったが、街に近くてすごく便利。
MRTで2駅の南京復興駅近くのSimple Plus Hotelに泊。
夜は、台鉄の松山駅に切符を買いに行くすがら、饒河街夜市に寄る。

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あいにくの小雨模様で出店が少なかったものの、逆に人が少なくて歩きやすくてよかった。

豚の丸焼きを見たり、

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名物の胡椒餅の店に並んだり。

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10分くらい並んでゲットした胡椒餅は驚愕の美味しさであった。(熱々で口の中を火傷する)

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(袋は撮影したものの、食べるのに夢中だったため現物の写真なし。)

その後、宿からほど近い、遼寧街夜市で海鮮料理を食べて帰る。

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旬だという小さな筍の炒め物が美味しかった。

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ベルリン+αの旅 [旅]

半年ぶりの更新であるが、とりあえず昨年9月後半のベルリン旅行のごくごく手短な記録をば。

福岡→成田→デュッセルドルフ経由で夜ベルリンに到着。
ドイツ統一から四半世紀。
学生のころに西ベルリンを一度訪れて、壁を見たことがあった。
それからほぼ30年ぶり・・・(恐ろしい)

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翌日はその壁の名残を見学したり、

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ホロコースト記念碑の中を歩いてみたり、

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名物のカレーヴルストをテイクアウトして食べたりした。

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3日目にはプロペラ機でポーランドのクラクフへ飛んで、

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世界遺産の旧市街を軽く観光などしたり、
ホテルの朝ビュッフェが美味しくて感動した後、

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(盛りつけが汚くて失礼)

翌日、バスでアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所へ向かう。
ポーランド人のベテラン・ガイドさん(お父様が収容経験あり)の引率で見学。

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重い気持ちになりつつも、翌日また軽くクラクフを観光してからベルリンへ戻り、

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とんでもない規模の博物館めぐりでクタクタになる。

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さらに電車でデッサウに行ってバウハウスの校舎や住居を見学などして一泊。

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またベルリンにもどって、ベルリンマラソン見てみたり、

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シュプレー川の遊覧船に乗ってみたり、

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そうこうするうちに、あっという間に帰国日となるが、
最後にトランジットのミュンヘンで降りて、オクトーバーフェストに行って、

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雰囲気に圧倒されつつも、1リットルジョッキをほぼ飲み干し、
プロースト!でめでたく終わった充実の旅だったのでした。

古いものと新しいものがダイナミックに入り交じった活気のある街ベルリン。同時に緑も多くて居心地のいい街。新しい空港がオープンしたら日本からの直行便もできるだろう。また行きたい。
ポーランドなど東欧には初めての訪問だったが、物価は安いし、農業国で食材が豊か、ごはんが美味しくて魅力的。
いろいろ行きたいところばっかりで困る。

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津和野城跡へ遠足 [旅]

記憶力の低下がみるみる激しくなるなか、旅の記録だけでも残しておきたいなぁと思いつつ、11月に北欧に行ったときの記事も結局書いてない。そうこうするうちに、その記憶自体も曖昧に・・・ということでこちらは諦めモード。

3月上旬の釜山一泊一人旅については、概略だけ記しておく。
格安ビートル切符(往復7000円)で、テラゲストハウス(一泊2200円くらい)に泊まり、シンチャンクッパ食べて、甘川洞文化村を少しぶらぶらして、木林温泉というチムジルバンでまったりして、乙淑島のエコセンターちらっと見て、豆腐家でビビンバ食べて、キムチ買って帰ってきた。おしまい。

・・・・・・・・・・

たまには近場の遠足日記も記しておきたい。
数日前に、津和野でちょっと時間をつぶす機会があり、津和野城跡を訪ねてきた。
津和野の町の方は、何度か散策したことはあったが、お城ははじめてである。

山の上にある城跡には、ちょっと懐かしい雰囲気の一人乗りリフトで登るのだが、往復450円と良心的な料金。

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これは帰りに上から撮った写真。当然シートベルトなどはなく、上りのときは感じなかったが、下りる時はけっこうスリリングだった。これだけでも楽しい。

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リフトを降りたら10分弱、山道を歩く。運動靴が要るレベルの、けっこうアップダウンのある山道。
ヤブツバキの花が落ちていたりして、よい雰囲気・・・なのだが、私以外に人影が見当たらない。リフト乗り場のおじさんに「クマが出るよ」なんて脅されていたので、緊張して、わざと声を出したりしながら歩く。

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広い場所に出る。
真新しいベンチがぽつんと置いてあったので、ここで持ってきたサンドイッチを食べることにする。
やっぱり人がいなくて心細い・・・。
このあたりは台所だったようで、排水溝の跡などがあった。

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石垣の苔むし感がすごい。
石垣だけで、建物が残っていない分、想像力をかきたてるものがある。

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まだ上の石垣まで登れることに、遅れて気づいた。
三十間台と呼ばれるその場所は、とても開けていて、高校生とおぼしき三人組が遊んでいたりして、ほっとする。
・・・そしてびっくりな眺め。

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ああ、写真で見てもつまらないなぁ。
目の前に、180度、津和野の町並みがまるでジオラマのように見渡せるのである。
石州瓦の赤い瓦屋根の集まるかつての城下町、山の斜面に広がる美しい棚田。
コンクリートの建物も少しはあるけど、でもこれって、昔のお殿様が見ていた光景と、そう大きく変わらないのでは??

残念なのは、昨年の豪雨災害の被害で、山口線のSLやまぐち号がまだ津和野まで来ていないこと。
ここにSLが走っていたらさぞかしいいだろうなぁ。
ともかく、眼下の町がおもちゃのようで、見ていて飽きない。
お殿様も、こうして民の生活を上から眺めて、いろいろ思っていたに違いない。

なんだか去年行った熊本城とは対照的だと思った。
熊本城の天守閣から見えたのは、当然ながらビルのひしめく都会の街並み。
昔見えていたであろう景色の古い写真も貼ってあったのだが、そのあまりの変わりように感心したものだった。

お城の建物も一部が残り、しっかり修復もされ、観光客でひしめいていた熊本城。
一方の、石垣だけの、誰もいない津和野城。昔の面影をとどめた城下町。
・・・津和野城は間違いなく大人向けです。

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石垣の間にスミレが咲いたりしているのが趣深い。

ぽかぽか陽気のよいお天気で、想像以上に楽しめた遠足だった。
これから新緑の季節になると、さらにきれいだろうし、紅葉もきっとすごいだろうな。
リフトも楽しいし、季節ごとに訪れたい場所です。

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帰りに萩方面に向かう道路で撮った写真。
昨年夏の豪雨災害の爪痕がまだまだ生々しく、周辺地域は土砂崩れの跡や無数の流木がそのままだったり、電柱が倒れたままだったり、まだまだ復旧のさなかだった。
山口県人とはいえ、豪雨被害の状況はテレビでしか見ていなかったのだ。被害のすごさを現場を見て実感した。


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道中の、旧むつみ村にある道の駅「うり坊の里」では猪肉を販売している。
ちなみのここの道の駅、野菜も売っているが、地元野菜というより、普通に八百屋の雰囲気で、九州産の野菜なども売っている。たぶん旅行客より地元の人の利用の方が多いのかも。
猪肉はシーズンオフになるせいか、3割引になっていたので、モモ肉を買ってみた。

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シンプルに塩と胡椒でソテーして食べた。
コクがあって美味しいお肉。もちろん臭みなどない。
山の恵みに感謝、感謝。
そしてどうか今年はもう豪雨などありませんように。
タグ:津和野
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